平成２８年５月１９日から２１日まで，京都市内で「第５９回日本糖尿病学会年次学術集会」が開催されます。会期中には全国の糖尿病治療や研究に従事する医師・看護師など医療関係者約１４，０００人が参加予定であり，市民向けの講座も開催される予定です。

(公財)京都文化交流コンベンションビューローでは当該会議の開催準備期からサポートを続けてまいりましたが，この度，京都伝統産業ふれあい館の協力も得て，会議参加者へ配布するコングレスバッグとして地元京都産のちりめん地をあしらった和柄バッグ１３，８００個（約１，２６０万円）が採用されることとなりましたので，お知らせいたします。

ＭＩＣＥ（※）開催期間中に参加者へ配布される京都の伝統技法を活用した製品の購入数としては過去最高となります。

【広報資料】～第５９回日本糖尿病学会年次学術集会～大規模会議のノベルティに京都の伝統産業製品が大量に採用決定