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京都MICEの魅力
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なぜ京都がMICE開催地としてふさわしいのか。以下に4つの理由を記します。
1200年を超える歴史に育まれたまち・京都は、数多くの伝統的な建築物が美しい自然とあいまって、優れた歴史的景観を織り成しています。一方で、世界の最先端を行く大学・研究所・企業が集積する「学術都市」「ものづくり都市」でもあります。伝統を保ちながら革新を続ける京都の姿は、京都ならではの“調和”の賜物です。
「歴史と伝統に裏打ちされた豊かさ」と「未来の経済や産業の躍進」が出会う場所としての京都を記号化しました。「伝統と革新が調和する街・京都が、千年先の世界の繁栄と平和を考えるために集う場所になるように」という願いが込められています。
MICE主催者用「KYOTO MICE」ロゴデータ資料
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お電話にてお問い合わせください。
公益財団法人 京都文化交流コンベンションビューロー MICE課
TEL.075-353-3053
京都には、17のユネスコ世界文化遺産と約2,000以上の寺社があります。
加えて、世界で大きな影響力をもつ旅行雑誌のひとつ、「Travel+Leisure」誌が行った読者投票「WORLD'S BEST AWARDS 2014」及び「WORLD'S BEST AWARDS 2015」の「the World's Best City」ランキングにおいて、京都は2年連続世界一の都市になりました。読者からは、「文化、美に関して地球上で最もすばらしい場所」「魔法にかかったような体験」といった感想が寄せられています。世界が認めた最も美しい古都のたたずまいの中で、他の地域では体感できないオリジナリティ溢れるMICE開催が可能です。
平成25年(2013年)、政府は日本を牽引するMICE都市の育成を図る「グローバルMICE戦略都市」の1つとして京都を選定しました。世界の中でもトップレベルのMICE開催都市として様々な開催支援・サポートノウハウを有しています。加えて、京都文化交流コンベンションビューローでは、MICE振興の国際機関ICCA(International Congress and Convention Association)のメンバーです。ICCAの活動を通じてトレーニングされた世界レベルのノウハウを有するスタッフが、MICE開催に係る各種支援制度を活用しながら、皆様のMICE開催成功をサポートさせていただきます。
歴史的に培われた京都の調和力は、会議施設、宿泊施設はもちろん、街中の至る所で多様なお客様を高いホスピタリティを有してお迎えすることを可能にしています。京都市・京都文化交流コンベンションビューローでは、2020年に向け“世界があこがれる観光都市”をめざし、「京都観光振興計画2020」を掲げ、更に市民レベルでのおもてなしなどの充実を図っています。
京都府・市は宿泊施設や京都市交通局向けに24時間多言語コールセンター(英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語)を運営しています。
京都には、ムスリムの方に安心して過ごしていただけるレストランやホテルがあります。その他、ムスリムの方に必要な情報を以下のサイトにてご紹介しています。
京都市内には、多くの免税店があります。 買物の際の言語の壁を取り除くために、京都文化交流コンベンションビューローは、免税店に対して指さし会話ツールと多言語コールセンターサービスを提供しています。
海外カードで日本円を引き出せるセブン銀行のATMは英語・韓国語・中国語・ポルトガル語に対応しています。VISA、MasterCard、American Express、JCB、Diners Club 、DISCOVER、China UnionPay(中国銀聯)、Maestro、Cirrus、Plusに対応しています。
京都は関西国際空港から75分程度、大阪国際空港(伊丹空港)から1時間程度でアクセスでき、海外からお越しの方にストレスを与えません。
また、新幹線の停車駅である京都駅は市街地に隣接しているので国内からの移動もスムーズです。
京都のバス・地下鉄の案内は英語併記となっています。
ヤサカタクシー、MKタクシー等は英語対応のできる運転手とリムジンを手配できます。
また、京都市は市内18のバス・鉄道の乗換検索や観光情報等を、スマートフォンやPCから入手できる「歩くまち京都アプリ『バス・鉄道の達人』」の日本語版・英語版を配信しています。