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2016.10.26

NEWSletter Vol.2 京都国立博物館– ライトアップされた明治古都館(重要文化財)を眺めながらのパーティを開催できます

Print明治30年(1897年)に帝国京都博物館として開館した京都国立博物館には、世界的にも有名な建築家である片山東熊博士に設計された本館(現在の明治古都館、重要文化財)と、平成26年(2014年)にオープンした平成知新館で文化財の展示・保存・研究が行われています。(現在、明治古都館は改修のため展示は平成知新館のみ。)

 

平成知新館ではギャラリーの一般開館時間終了後に、ロビー部分を利用したパーティの開催が可能です。約600㎡のロビーエリアでは200名~300名程度がゆったり立食スタイルでのパーティを楽しむことができます。テラス部分からはライトアップされた明治古都館や同じく重要文化財の正門、広々とした庭園等が鑑賞でき、赤煉瓦に囲まれたフレンチルネサンス様式の雰囲気がよりいっそう素敵なパーティを演出します。オプションでギャラリー内の展示物を貸切でご鑑賞いただくことも可能です。彫刻や書跡、染織、金工、漆工等の数々の貴重な文化財が展示されていますが、中でも間近で見る仏像は圧巻の迫力です。京都の文化財の魅力を是非お楽しみください。

 

また、約9000㎡の広々とした庭園でのパーティ開催も可能です。10月上旬には、京都府、京都市、京都商工会議所及び京都文化交流コンベンションビューロー主催のパーティを、こちらの庭園を利用して開催しました。当日は国内外から500名近い参加者が集まり、特別な夜を楽しまれていました。

 

そのほか、平成知新館地下には200名収容の講堂もあります。最新のAV機器を備えており、シンポジウム等の開催に最適です。講堂でのシンポジウムの開催後、1階ロビーでの懇親会の開催というプランはいかがでしょうか。

様々なスタイルで、思い通りのMICEを体験いただける京都国立博物館。ご利用希望の際は、京都文化交流コンベンションビューローまでご相談ください。

 

当財団では、ユニークベニューに特化した冊子「京都ユニークベニューガイド」を発行しております。

⇒詳しくはこちらまで ※リンク先:ユニークベニュー冊子PDF
https://meetkyoto.jp/ja/wp-content/uploads/2016/05/Kyoto-Unique-Venues-Guide-2016.pdf

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