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2017.10.12
2017年9月16日~21日,国立京都国際会館にて,第23回世界神経学会議(WCN2017)及び第58回日本神経学会学術大会が開催され,1931年から続くWCNの歴史において史上最多となる8,641名 (海外:3,530名)の医師・研究者が京都に集い,秋篠宮同妃殿下のご臨席のもと盛大に開会し,近年京都で開催された国際会議の中では最大級の規模での開催となりました。
レセプションは醍醐寺・平安神宮会館等ユニークベニューで開催されたほか,「京都コンベンションパス」の導入による公共交通機関の利用促進=環境にやさしい取り組み等,京都らしい会議の開催に努められました。
<コメント>
【第23回世界神経学会議 大会長 水澤英洋先生からのコメント】
この度のWCN2017では世界中からの大勢の神経内科医に学問と京都を楽しんでいただくことができました。5年前の招致運動の時からのご支援に心より感謝申し上げます。
【日本神経学会 代表理事 高橋良輔先生からのコメント】
平安神宮会館や醍醐寺などで、空手演武、琴、日本舞踊などを鑑賞してもらう、京都ならではの社交プログラムを参加者に満喫していただきました。京都の魅力を背景に国際交流を大いに促進できた学会でした。