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2019.10.30

パリで宇治茶プレミアムブランド化のプロモーションを展開しました。

京都文化交流コンベンションビューローでは、10月14日~16日、世界の文化界に影響力を持つフランス・パリにおいて、宇治茶の歴史・文化、淹れ方、手間暇かけた生産等「本物」の宇治茶の価値を、プロモーションしてまいりました。

 

本事業は、お茶の京都DMOからの委託を受け実施しているもので、4年目となる今回は、関西広域連合(京都府、京都市を含む12の団体で構成する地方公共団体)の観光プロモーションにあわせ、フランスの観光事業者やジャーナリスト、一般のパリ市民を対象とした取組みも実施しました。

 

パリの高級レストランのシェフを対象に、宇治茶を使ったメニューの創作につなげてもらえるよう、宇治抹茶、宇治玉露の淹れ方デモンストレーションと試飲を実施し、最高級の茶の味や香りを体験していただきました。

 

また、宇治茶の知名度の向上を図るため、宇治茶産地への旅行商品造成のきっかけとなるよう、観光事業者等に宇治玉露と宇治抹茶を振る舞い、その味や香りなど魅力を体験していただくとともに、日本文化に関心のあるパリ市民を対象に、茶葉や宇治茶に関する道具の展示や資料動画の放映、宇治玉露の淹れ方デモンストレーションと試飲を実施し、宇治茶の味や文化的価値を理解いただける方々の裾野の拡大を図りました。

 

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