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2015.06.24
(公財)京都文化交流コンベンションビューローでは,2014年1年間に京都で開催された国際会議を,日本政府観光局(JNTO)基準※にて集計し,別添冊子のとおりまとめましたのでお知らせします。
【概要】
○2014年の京都での国際会議開催件数は,京都市域・府域ともに過去最高を記録しました。京都市域では初めて200件の大台を超え,総参加者数も初めて12万人を突破いたしました。また,京都府域においても小規模会議の増加により,開催件数が大幅増となりました。
○2012年の(公財)京都文化交流コンベンションビューローの体制強化以降,ウェブサイトをはじめとする広報ツールの拡充,そして大学関係者等へのきめ細やかな働きかけなど,積極的な誘致活動を継続的に取り組んできた成果が表れてきたと考えられます。
○より国際会議統計基準の厳しい国際機関(ICCA)の統計においては,我が国での順位は東京に次ぐ第2位を堅持しています。また,先日京都開催が決定した,世界博物館大会(2019年開催)のような重要な会議の誘致に成功するなど、日本を代表する国際会議観光都市としての存在を示しているところです。
○本年4月から,500人以上の大規模国際会議開催に対する補助金制度上限額を300万円から1,000万円に大幅増額し,また,これまで補助金制度のなかった小規模国際会議に対する補助金制度も新設し,50人以上の会議から補助対象としました。こうした補助金制度の充実によって,大規模国際会議から中小規模の国際会議まで,幅広く対応していきたいと考えています。
詳細は、以下の広報資料、別冊の統計資料をご覧ください。
【広報資料】「2014年 京都で開催の国際会議統計」発表について