京都市では，国際観光文化都市としてのブランド力向上を目指し，平成２３年度に，観光庁と共同で「外国人観光客宿泊施設向け　２４時間多言語コールセンター」事業を実験的に実施し，翌年度には（公財）京都文化交流コンベンションビューローとの連携のもと，本格運用を開始しました。その後，平成２５年度に大津市・奈良市，平成２６年度に京都府も参画し，より広域での受入環境整備に取り組んでいます。

この度，同事業に滋賀県が新たに参画することになりましたので，お知らせします。これにより，対象エリアが拡大し，さらなる受入環境の向上が図られます。

詳細は下記広報資料をご確認ください。

広報資料「コールセンターへの滋賀県参加」について