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2017.09.14

【広報発表】第23回世界神経学会議の京都開催について

第23回世界神経学会議の京都開催について
~ユニークベニューの活用,環境負荷軽減で京都らしい国際会議を実現~

 

2017年9月16日~21日,国立京都国際会館にて,第23回世界神経学会議(WCN2017)及び第58回日本神経学会学術大会が開催され,8,000名(海外:3,600名,国内4,400名)の神経学と脳科学の発展に寄与する医師・研究者が,京都に集います。
近年京都で開催された国際会議の中では最大級の規模となります。
同会議は4年に1度開催される会議で,誘致に際しては,観光庁・日本政府観光局・京都府・京都市・国立京都国際会館等オール京都,オールジャパンで連携し,2度にわたる投票の末,1981年の京都大会以来36年ぶりの日本・京都開催が決定いたしました。同学会の長い歴史の中で同一都市にて二度開催される都市は,ロンドン,ウィーンに次いで3都市目となります。
同会議では,会議プログラムに加え,9月16日(土)には公開シンポジウムが開催されるだけではなく,ユニークベニューの活用等による文化発信と文化財活用,公共交通機関利用を促進するコンベンションパスの導入による環境負荷軽減等,京都らしい会議を予定されており,当ビューローも積極的に支援してまいりました。
2015年4月の京都市助成金制度拡充以降,2020年以降の国際会議の誘致成功が相次いでおり,今後も京都府・京都市を中心とした関係機関と密に連携し,継続的に国際会議の誘致に努めるとともに,ユニークベニューの活用や京都ならではの演出により,京都での国際会議開催の魅力を高めて参ります。

 

【会議概要】
1 会議名称:第23回世界神経学会議
2 開催予定時期:平成29年(2017年)9月16日(土)~21日(木)
3 会場:国立京都国際会館
4 参加予定者数:8,000名(海外:3,600名,国内4,400名)

 

【広報発表】第23回世界神経学会議の京都開催について

【添付資料】第23回世界神経学会議 公開シンポジウム パンフレット

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