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京都ならではの土産品として、数多くの伝統工芸品があります。京都の伝統技術の粋を凝らした工芸品は、お帰りになったあとの暮らしにも京都のエッセンスを添えてくれることでしょう。実際に職人が腕を振るう工房を訪ね、その技を間近に見ることも可能です。
ミーティング・インセンティブツアー・コンベンションの主催者から参加者に配布する記念品としての伝統工芸品の購入費用を、京都文化交流コンベンションビューローが補助する制度もあります(※適用条件や、対象品目及び店舗の指定があります)。
また、京真田紐を用いたネックストラップや会場装飾用の京扇子など、京都の伝統産業製品の貸出制度もあります。
(画像提供:京もの専門店「みやび」)
多色の糸を使用した絢爛豪華な糸使い模様の精緻さが特徴です。和装用帯、着尺地、能、神官衣装、インテリアなどが作られています。
古くから伝わる染色技法を、17世紀後半に宮崎友禅斎が集大成しました。高度な技法を受け継ぐ手描友禅と、明治初期に創案された型友禅があります。
奈良時代に唐から伝来した技法を基に独自の美的感覚で技術を確立、16~17世紀には茶道の興隆とともに盛んになりました。食器類をはじめ家具調度品類や茶道具類などが作られています。
技術・技法の多様さ、華やかで整然とした美しさが特徴です。食卓用品、茶華道具、置物など が作られています。
舞扇、能楽扇、茶扇、飾扇、実用扇などがあります。
江戸時代以降、挿絵入りの物語や浮世絵を中心に発達しました。明治時代以降は色や図柄のズレが許されない染色図案集を中心に発達しました。
夏暑く、冬寒い京都の気候は良質な竹が育つのに適しています。茶・華道とともに発展してきました。伝統技術に創意工夫を加えた新しい竹工芸品も数多く作られています。
貴重な漢薬香料を複雑に調合することで無限の香りが生まれます。高級な原料を用いた香りの良い細くしなやかな線香は特に「京線香」のブランドでも知られています。
中骨と柄が別々に作られる点と挿柄が特徴です。
千利休以来の茶道文化は、京指物にも大きな影響を与えました。大別して調度指物と茶道指物があります。
鎚起、鋳金、彫金などの伝統的な手工芸技術により成形・表面加工した工芸品です。用途としては茶・華道具、神仏具、室内装飾品、装身具など多岐に渡ります。
これらはほんの一例です。お気軽にお問い合わせください。