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京都MICEの魅力
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プランニング
京都は、国境を越えた学術交流・異文化交流の場として、これまで数多くの叡智やインスピレーションを生み出してきました。 今、これらの源といえる京都の多彩な歴史文化、芸術、自然環境が損なわれつつあります。
次の千年も人類の叡智やインスピレーションの源であり、皆さまに集っていただける場としてあり続けるための活動に、ぜひご協力ください。
皆さまから頂戴した寄附金は、京都の文化、芸術、自然環境等を守り育む取組みへの支援経費として、 令和4年度より随時活用させていただきます。
「京都MICE(※)基金」は、世界有数の学術文化都市・京都が誇る、悠久の歴史の中で育まれた多彩な文化・芸術や、 豊かな自然環境、美しい景観の保全・継承・活用を図り、京都の魅力や人々の暮らしの向上、MICE・観光振興及びSDGs達成に寄与する取組みを支援いたします。
※MICEとは
MICEとは、M(Meeting/ミーティング)、I(Incentive tour/インセンティブツアー)、
C(Convention/コンベンション)、E(Event/イベント・Exhibition/エキシビション)
の4つの頭文字をとった造語です。
皆さまからお預かりした寄附金は、厳正な審査に基づき、主に下記のような取組みを行う団体・個人の皆様への補助金として活用させていただきます。
「京都MICE基金」は、(公財)京都文化交流コンベンションビューローによって運営されています。
また、皆さまから信託を受けてお預かりした寄附金の公正明大な運用のため、本基金は同財団のほか、 京都府や京都市、その他の外部組織で構成される「京都MICE基金運営委員会」によって、募金活動や寄附金管理、 支援先の募集と決定等を行っております。
京都MICE基金 運営要綱多くの人が集まるMICEには、SDGs達成への貢献をはじめ、個人や組織、地域や社会等にもたらされる、様々な意義や効果があります。
知見や体験の獲得、新たな人脈・ネットワークの構築、組織の絆の強化、ビジネス機会の創出、ブレジャー(ビジネス+観光)の促進
学術の振興、イノベーションの創出、調和と合意の機会、人と人との交流による平和の実現と相互理解の促進
地域経済の活性化(消費拡大、雇用創出、観光リピーター創出)、市民の知見向上、都市格・ブランド・イメージの向上
【ご注意点】
【振込口座】
【ご注意点】
【募金箱設置施設】
下記MICE関連施設にご協力いただき、募金箱を設置しております。(順不同)
「京都MICE基金」を運営する当財団は、特定公益増進法人としての認定を受けております。当財団に対する寄附金には、税制上の優遇措置(寄附金控除)が適用されます。詳細は管轄の税務署または税理士までご相談ください。
また、京都府民、京都市民の方からの寄附金は、個人府民税・個人市民税の寄附金税額控除の適用対象とされます。詳細は、下記ホームページをご覧ください。
なお、寄附金控除等の確定申告の際には、当財団が発行する受領証明書が必要となります。受領証明書は再発行できませんので、大切に保管くださるようお願いいたします。
京都MICE基金に関するお問い合わせは、以下「お問い合わせフォーム」より
必要事項入力の上お送りください。
土日祝祭日や年末年始などを含む業務時間外にお問い合せいただいたものへのお返事にはお時間を頂戴いたします。
また、お問い合わせ内容によってはさらにお時間を頂戴する場合や、回答を差し上げられない場合がございます。
あらかじめご了承ください。
本基金を運営するのは、公益財団法人京都文化交流コンベンションビューローを中心に、様々な公的機関によって構成される「京都MICE基金運営委員会」によって、本基金は運営されています。本財団は、京都府・京都市・京都商工会議所等が出資し、約400の賛助会員によって構成されている非営利の公的機関で、京都の自然・景観・歴史的文化的資源を活用した文化・芸術の普及向上や、国内外の学術会議・報奨旅行・展示会等の誘致推進に努めております。
京都MICE基金 運営要綱
京都の多彩な文化芸術や祭事、歴史的建造物、豊かな自然環境の保全・継承・活用に取り組んでいる 団体や活動に対して支援を行い、国境を越えた学術交流・異文化交流の場として世界有数の都市である京都のMICE・観光振興及びSDGs達成を目指します。
「クレジットカード決済」は、不要のお申し出がない限り発行いたします。 「口座振込」は、指定口座への着金を確認させていただいた後、約1カ月後に発送いたします(寄附申込状況等に応じて発送日が前後する点、ご了承ください。)
いただいた寄附金の使いみちは、京都MICE基金運営委員会に一任いただいております。 新型コロナウイルスの蔓延など、不安定かつ先行きの見えない社会情勢のなかで、京都が直面する課題や問題もまた多様化・複雑化しており、その解決にあたっては、高い公益性と専門性に基づいて時宜にかなった柔軟かつ臨機応変な支援が求められるからです。 この点、長年にわたって公益財団法人として京都の魅力を発信し、また、積極的に地域貢献を果たしてきた「公益財団法人京都文化交流コンベンションビューロー」は、これまでに培った知見や経験をもって、その時々の社会情勢に合わせた支援を行って参ります。
クレジットカード決済及び口座振込のいずれの形態においても、お支払元の情報が金融機関や クレジットカード会社より基金事務局に通知されるケースがございます。他方、お申し出がない限り、寄附者様の個人情報や団体名は外部に開示いたしましません。
様々な支援希望先に対して、平等な形で支援を差し上げるため、原則として現物での寄附をお受けしておりません。ご了承ください。
口座振込や本ウェブサイト上でのご寄附のほか、京都内外に所在する、基金の設立・運営理念に共感いただいている施設様に募金箱を設置させていただいております。 詳しくは担当者までお問い合わせください。